鶴木次郎のブログ はてなブログver

主にBlogger での同名ブログのコピペにて作成しています。

2016-11-06から1日間の記事一覧

ブログ記事の作成 精神衛生 人参、古来の風習について・・

A「最近こちらは朝晩が結構寒くなってきましたが、そちらはどうですか?」B「ええ、基本的にそちらより、ここ関東の方が寒いと思いますが、この時期では、まだあまり大きな違いはないのではないでしょうか?」A「まあ、そうですね。 そういえば秋といえば芸…

書籍とは 読むことにより索引となる・・?

A「Bさんのブログ記事ももうすぐ200に届きそうですね。」B「・・いえ、最近は動画を投稿することがありましたので、これらはノーカンとして私は考えております。 やはり私としては自分の文章あるいは少なくとも読んだ書籍の抜粋引用でないと、どうも一記事と…

記事到達 文学から歴史 歴史から文学

A「お蔭様で昨日のブログ閲覧者数も1000人に到達しました。 また、それと同時に今回の記事投稿により総投稿記事数が470に到達します。そうしますと、残り30記事にて500記事へ到達ということになりますが、これは直近の450記事から考えてみますと、今回の470…

辺縁 温泉 地鎮 神社 武力について

A「どうも、お久しぶりです。その後お元気でしょうか?」B「うん、まあどうにか元気でやっていますよ。 とはいえ最近はずいぶん寒くなり朝晩が少し辛くなってきました・・まあ、毎年のことだけれども(笑)。」A「ええ、私も様々なところに住んできましたが、…

本箱の整理「羊の歌」

引き続き予断を許さない状況の熊本、九州ではありますが、早期にこの一連の災害、およびそれに付随する様々な二次災害が収束、復興に向かうことを心より祈念いたします。 熊本、九州の皆様、どうぞ御無事で。A「さて、本日は朝電車の中にてメモを取ろうと試…

書籍とは 読むことにより索引となる・・?

A「Bさんのブログ記事ももうすぐ200に届きそうですね。」B「・・いえ、最近は動画を投稿することがありましたので、これらはノーカンとして私は考えております。 やはり私としては自分の文章あるいは少なくとも読んだ書籍の抜粋引用でないと、どうも一記事と…

東京を舞台とした映画 地霊との融和・・

A「どうも、お久し振り、お元気ですか?」B「ああ、いえ求職活動をしていますが、特に元気ではないです。最近は少し胃が痛むようになってきました・・。」A「そうですか・・職探しの時期は辛いものがあると思いますが、まあ、どうにか無事に乗り切ってくださ…

歴史の勉強?方法について・・

本日電車の中で野上弥栄子「迷路」上巻を読了しました。 この著作は、ここ最近読んだ書籍の中で出色の出来、面白さであると思います。続けて、すぐに下巻に移りたいと考えましたが、とりあえず今月末くらいまでは待ち、それまで既読の上巻を再読、精読してみ…

インカーネーション(血肉化)について・・

A「本日もまた若干帰宅が遅くなり、おそらく明日(土)が休日でなければ、ブログの更新を断念していたのではないかと思われます。さて、先日より読みはじめました「楡家の人びと」はついさきほど第一部を読了しました。次いで早速第二部を読みはじめようと思…

北杜夫著「どくとるマンボウ医局記」 加藤周一著「日本文学史序説」下巻より各々抜粋

北杜夫著「どくとるマンボウ医局記」中央公論社刊pp.100-101より抜粋だがその中でもっとも目立つのは、ナチの帽子をかぶり、チョビ髭を生やした男がヒットラーの演説をやることであった。それもチャップリンの「独裁者」のヒンケルの演説と同様、本物のドイ…

ロバート・グレーヴス著「この私、クラウディウス」みすず書房刊pp.113-115より抜粋

リウィウスは言った。「ポッリオの問題は、歴史を記述する際に洗練された詩的な感情をおさえねばならんと思い込んでいるところにある。作中人物を動かすときも意識して生気がないようにしてしまうし、その人物に語らせるときにも、わざとかれらの口から能弁…

地域性および抽象思考の積重ね・・

A「昨日記した記事から、もしかしたら私の作成、投稿したブログ記事とは思わぬところで読まれているのではないかという推察が為されますが、それでもそうしたことをあまり気にしないで今後も記事作成を継続しようと思います・・(笑)。さて、それと同時に最…

文章、文体、認識の枠組みについて・・

A「先日より読んでおります北杜夫著「楡家の人びと」は第二部の200頁まで至りました。こうした長編小説とは、ある程度期間のインターバルを設けて読むと、読書の進行が多少早くなるものであるのかもしれません・・(笑)。また、この著作は自身の感想として…