鶴木次郎のブログ はてなブログver

主にBlogger での同名ブログのコピペにて作成しています。

言語の層・相?について・・

A「最近お目にかかった複数の年長の知人から「何かしら書き続けることは良いことですよ・・。」といった意味のことをいわれました。

以前、これらの方々に対しブログ記事を作成していることをお伝えしたことはありませんので「これはもしかしたら・・」と思い、不図「現在ブログを書き続けているのですが・・。」と、聞いてみようかと思いましたが、何故だか止めておきました・・(笑)。

これらの方々が一連のブログ記事をご存じであるかどうか分かりませんが、とりあえず、ありがたいご意見として、今後のブログ記事作成の糧にさせていただきます・・。

さて、つい先日ブログにて提示しました「ウスキ」などにまつわる書籍からの抜粋とは、なかなか興味深いものではなかったでしょうか・・?

また、その背景には、たしかに何かしら歴史的事実が認められる可能性が少なからずあるのではないかと思いますが、読んでいただいた方々は如何お考えになるでしょうか?

さて、ハナシは変わりますが、本日はある機会により、以前の専攻分野にて用いた専門用語を多く交えたハナシを聴くことが出来ました・・。

不思議なもので、こうしたハナシを聴きますと、そうした専門用語の体系および観念が脳裏に想起されます・・。

こうしたことは、おそらく、いくつかの学問研究分野においても同様の現象が生じるのではなかと思います・・。

これを読まれている皆様にもおそらくそういった経験があるのではないかと思いますが如何でしょうか・・?

こうしたことは、何といいますか、各々学問研究分野特有の言語の層らしきものがあり、それが、何らかのきっかけにより、自身の精神?がその中に参入してゆくのではないかと思います・・。

精神は、そうした言語の層の中において、それら言語の操作、改変、再配列などを行い、それが思考と呼ばれるものの一側面ではないかと思われます・・。

同時に、こうしたことはブログ記事作成時の早さ、質などにも影響を与えるのではないかと思います。

とはいえ、そうであるからといって、その層の中に精神がドップリ浸漬している状態が必ずしも良いというわけでもないらしく、少なくとも私の場合、それら言語の層の境界、界面付近に精神が在るときが最も滑らかに文章が出てきているのではないかと思われます・・・。

かなり抽象的且つ感覚的なハナシにはなってしまいますが・・(苦笑)。

このように書いておりますと「では現在の私とは、何と何の言語の層の境界、界面にいるのだ?」と自問するハメになるのですが、そうしますと「哲学?と歯科理工学ではないかな・・?」
などと思った次第ですが、これを読まれている皆様は如何お思いでしょうか・・(笑)?

加えて、そのように考えてみますと、以前の私とは、こうしたハナシの仕方を現在に比べ割合多くしていたように思います・・。

これはいくつかの研究分野を横断してきた私のクセ、特徴であるのかもしれません・・(苦笑)。

これは美点あるいは欠点であるか分かりませんし、おそらくそれは、周囲の環境などによっても大きく異なってくるのではないかと思います・・。

とはいえ、ここまで記していて不図、学位取得直後、ある年長の知人に「本来修士をいくつ持っていても博士にはならないのだけれど、君の場合はまたちょっと特殊かもしれないね・・(笑)。」といった意味のことをいわれたことを想起しました・・(苦笑)。

そうした評価の意味とは、どのようなものであれ構いませんが、願わくは、将来的に、そうした「特殊性」を活かすことの出来る職に就きたいと考えております・・(笑)。

とはいえ、ここまで興味を持って読んでくださった皆様、どうもありがとうございます。

また、先日来より九州南部にて大雨が降っていると聞き及びますが、この大雨による被害が無く、あるいは軽微であること、そしてさる四月に大震災のあった熊本における支援、復旧、復興作業に支障がないことを祈念します。」